ホッケー体験会・イベント情報
全校生徒500人のホッケー授業/練馬区立大泉第二中学校
- 開催日時
- 2020年03月11日
- 場所
- 練馬区立大泉第二中学校
- 会場
- 体育館
- 対象
- 中学生(1年生×約180人、2年生×約160人、3年生×約160人)
- 主催
- 練馬区立大泉第二中学校
3月11日(木)練馬区立大泉第二中学校の生徒約500人を対象にホッケーの授業を行いました。
会場は体育館で2時間目に2年生、3時間目に1年生、4時間目に3年生が行いました。
元日本代表藤本一平の経験談やホッケーの魅力を伝える講演に加え、実際にホッケー競技を体験するという授業です。
【プログラム】
・藤本一平の講演(競技説明や日本代表としての経験談、オリンピックの見どころ)
・競技用スティックとボールでデモンストレーション
・全員でプッシュパス体験(3年生)
・全員でドリブル体験(3年生)
・全員でシュート体験(1、2年生)
・生徒代表1~2名による藤本一平との1対1
・質疑応答
大泉第二中学校の生徒さんたちは予め体育の授業でホッケーの基本的なルールを学習したりスティックやボールを触ったりして11日のホッケー授業に臨んでくれました。
体育祭などのイベントが区内の中でもひときわ盛り上がるという大泉第二中学校。講演では藤本の話に集中して耳を傾け、体験では積極的にプレーしていました。
スティックが片面しか使えないというホッケー独特の動きに苦戦しつつも、スムーズにボールが動かせると「面白い!」「楽しい!!」と活き活きとホッケー体験をしていました。
体験会終了後は質問タイムを設け、「どこの国との対戦が最も難しかったですか」「左利き用のスティックはありますか」などの質問に藤本が答えました。
大泉第二中学校の生徒のみなさん、先生方ありがとうございました。
この体験会・イベントを担当したホッケーマイスター
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- 藤本 一平Fujimoto Ippei
みなさんの話を聴く態度、参加する姿勢がすばらしく進行しやすかったです。1,2年生はシュートにチャレンジ。3年生はパスやドリブルを体験してもらいました。ホッケーの楽しさや魅力、スティックを扱うむずかしさなどを感じてもらえたかな、と思います。高校、大学にホッケー部があったらぜひ入ってほしいです。みなさん、ありがとうございました!
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- 花見 紅音Hanami Akane
予めホッケーのことを学習してくれていた大泉第二中学校の生徒の皆さん。
先生方も積極的にプレーや質問をしてくださり素敵な学校の雰囲気が伝わってきました。
これからプレーや観戦などいろいろな方向からホッケーに興味を持ってもらえたら嬉しいです。