ホッケー体験会・イベント情報
品川区オリンピック競技体験事業⑧/品川保育園
- 開催日時
- 2021年06月29日
- 場所
- 品川区立品川保育園
- 会場
- 室内ホール
- 対象
- 品川保育園の園児(24名)
- 主催
- 品川区子ども未来部保育課
2021年度の品川区子ども未来部保育課主催のオリンピック競技体験事業・ホッケー体験教室8回目を品川保育園で開催しました。
本事業は品川区が主催し、NPO法人マイホッケープラスが運営を担い、品川区の保育園に在園する5歳児を対象にホッケー体験会を実施し、ホッケー体験会を通して第32回オリンピック競技大会・東京2020に興味や関心を持ってもらうこと、体力面や精神面で多様な経験を得られることなどを目的としています。
新型コロナウイルス対策のため、用具は全て消毒し、講師及びスタッフは検温、マスク着用など、万全を期して実施しました。
今回の体験会で行ったメニューは下記の通りです。
・あいさつとホッケー競技の説明
・保育園の先生と講師によるデモンストレーション
・スティックを使った準備運動とジャンプ
・スティックの持ち方を覚えよう
・シュートにチャレンジ
・先生のボールを取ってみよう
・ホッケー日本代表やホッケーの強い国についてクイズ大会
・終わりのあいさつと記念撮影
今回は品川保育園の室内ホールで開催しました。はじめのあいさつと講師の自己紹介をしたあと、講師が東京オリンピックのホッケー競技会場・大井ホッケー競技場について写真を見せながら紹介。また、ホッケーの道具は「スティック」と呼ぶことも覚えてもらい、実際に競技用のスティックやボールを触ってもらいました。
つぎに担任の先生2名と講師2名のミニゲーム対決。普段の先生とは違う表情が見られて子どもたちも大興奮!
「ホッケーやりたい!」の声が出てきたところで一人1本、エンジョイホッケースティックを配ってスティックを持ったままの準備運動。講師の「いち、に、さん、し」という掛け声に合わせて一緒に声を出しながら、屈伸やストレッチ、ジャンプなどで身体を温めました。
準備運動の後はスティックの持ち方や構え方を習得し、シュートに挑戦。一人2回行い、上手にシュートを決めました。
体験会の最後には「ボールを取ってみよう」で講師とミニゲームで対戦!
1グループを3人~4人に分けて行いました。見ている子たちは大きな声で「ファイト―!」とお友達を応援し、元気いっぱいにプレーしました。
ミニゲーム終了後は、「さくらジャパン」と「サムライジャパン」の愛称やホッケーの強い国に関するクイズ大会を実施。みんなしっかりと覚えてホッケー博士に。最後は元気にごあいさつをしてホッケー体験を終えました。
品川保育園の園児の皆さん、先生方、ありがとうございました。また、今回で2021年度に予定していた8園すべての体験会が終了しました。品川区子ども未来部保育課の皆様もいろいろとご支援いただき、ありがとうございました。
この体験会・イベントを担当したホッケーマイスター
-
- 藤本 一平Fujimoto Ippei
ミニゲームの時間はみんなの応援の声で大盛りあがりとなり、ほんとうの試合のような熱気を感じました。これを機にホッケーを身近に感じてもらえるとうれしく思います。またみなさんと一緒にホッケー出来る日を楽しみにしています!
-
- 花見 紅音Hanami Akane
24名の元気な園児さんとユーモアたっぷりの先生方で大変盛り上がったホッケー体験となりました。
ホッケークイズでは真剣に考える園児さんの表情が愛らしく、何度も「また来てね!」と言ってくれて嬉しかったです。
また一緒にホッケーをしましょう! -
- おかちさとOka Chisato
初めてのホッケー、皆一生懸命に取り組んでくれました(*^^*)
ホッケークイズも盛り上がり、沢山のホッケー博士が誕生しました✰
オリンピックも始まります!
さくらジャパン、さむらいジャパンを是非一緒に応援しましょう♪♪