ホッケー体験会・イベント情報
品川区オリンピック競技体験事業⑦/旗の台保育園
- 開催日時
- 2021年06月15日
- 場所
- 品川区立旗の台保育園
- 会場
- 旗の台文化センタースポーツ室
- 対象
- 旗の台保育園の園児(23名)
- 主催
- 品川区子ども未来部保育課
2021年度の品川区子ども未来部保育課主催のオリンピック競技体験事業・ホッケー体験教室7回目を旗の台保育園で開催しました。
本事業は品川区が主催し、NPO法人マイホッケープラスが運営を担い、品川区の保育園に在園する5歳児を対象にホッケー体験会を実施し、ホッケー体験会を通して第32回オリンピック競技大会・東京2020に興味や関心を持ってもらうこと、体力面や精神面で多様な経験を得られることなどを目的としています。
2021年度は8つの保育園で体験会を行う予定です。
新型コロナウイルス対策のため、用具は全て消毒し、講師及びスタッフは検温、マスク着用など、万全を期して実施しました。
今回の体験会で行ったメニューは下記の通りです。
・あいさつとホッケー競技の説明
・保育園の先生と講師によるデモンストレーション
・スティックを使った準備運動とジャンプ
・スティックの持ち方を覚えよう
・シュートにチャレンジ
・先生のボールを取ってみよう
・ホッケー日本代表やホッケーの強い国についてクイズ大会
・終わりのあいさつと記念撮影
旗の台保育園の上にある旗の台文化センターのスポーツ室で開催しました。
23人の園児さんは広い体育館でのびのびとホッケー体験ができました。
まずは園児さんのお教室で講師の自己紹介を行い、その後スポーツ室へ移動しました。
東京オリンピックのホッケー競技会場の写真を紹介したり、品川区にあることなどを説明したりして、競技用のスティックやボールを触ってもらったりしました。
まずは担任の先生2名と講師2名のミニゲーム対決。普段の先生とは違う表情が見られて子どもたちも大興奮!
一人1本エンジョイホッケースティックを配り、まずは準備運動から。講師の「いち、に、さん、し」という掛け声に合わせて一緒に声を出しながら、屈伸やストレッチ、ジャンプなどで身体を温めました。
準備運動の後はスティックの持ち方や構え方を習得し、シュートに挑戦。一人2回行い、上手にシュートを決めました。
体験会の最後には「ボールを取ってみよう」で講師とミニゲームで対戦!
1グループを3人~4人に分けて行いました。見ている子たちは大きな声で「ファイト―!」とお友達を応援し、元気いっぱいにプレーしました。
ミニゲーム終了後は、「さくらジャパン」と「サムライジャパン」の愛称やホッケーの強い国に関するクイズ大会を行い、ホッケー博士になりました。
旗の台保育園の園児の皆さん、先生方、ありがとうございました。
この体験会・イベントを担当したホッケーマイスター
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- 藤本 一平Fujimoto Ippei
はじめのごあいさつのときからピシッと整列してくれた旗の台保育園のみなさん。スティックの持ち方やシュートをすぐに習得し、ミニゲームもチームで協力してプレーできていました!ミニゲーム中におともだちを大きな声で応援していたのと同じようにホッケー日本代表も応援してほしいと思います。またホッケーしましょう!
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- 花見 紅音Hanami Akane
広いスポーツ室でのびのびとホッケー体験会を開催しました。
最後のミニゲームでは「絶対に負けたくない!」と真剣な表情で臨む表情が印象的でした。お友達や先生への応援や拍手は息が合っていて素敵でした。
ホッケー日本代表をこれから是非応援してくださいね! -
- おかちさとOka Chisato
整列がとっても上手で、沢山ホッケーをすることができました✰
ホッケークイズも盛り上がり、ホッケー選手だけではなく、ホッケー博士にもなりました!
オリンピックでもさくらジャパン、サムライジャパンを皆で応援してください(*^^*)