ホッケー体験会・イベント情報
人工芝の校庭で楽しくホッケー体験授業/笄小学校(港区)
- 開催日時
 - 2022年03月15日
 - 場所
 - 港区立笄小学校
 - 会場
 - 校庭(人工芝)
 - 対象
 - 港区立笄小学校の児童(約90名)
 - 主催
 - 港区立笄学校
 
3月15日(火)、港区立笄小学校の5年生の児童約90名を対象に、オリンピック・パラリンピック教育の一環で、ホッケー競技の体験授業を行いました。
元日本代表藤本一平がメイン講師となり、ホッケーのルールや魅力を説明しながら競技体験をするという内容の授業。校庭の人工芝グラウンドで実施しました。
【プログラム】
・自己紹介や競技説明
・競技用スティックとボールでデモンストレーション
・プッシュパス
・ドリブルシュート
・ミニゲーム
今回は5年生3クラスが対象で、1クラス45分間の授業を3コマ実施しました。授業冒頭は講師を紹介いただき、自己紹介のあとにオリンピックの結果やホッケーのルール説明などを実施。「ホッケーを見たことがある人?」と質問すると何人か手が上がり、「テレビでオリンピックを見ました」という嬉しい声がありました。
ルール説明後に披露したデモンストレーションでは、講師たちのリフティングやドリブルスキルを見て拍手を送ってくれるなど、間近でホッケーを見て興味を持ってくれたようでした。
さっそく児童のみなさんにスティックを持ってもらい、持ち方や構え方を説明。その後、2人1組でのパス交換にチャレンジしました。

 次はドリブルシュートにも挑戦。ゴールを決めたあとはハイタッチの代わりにスティック同士を軽くぶつけ合って「スティックタッチ」。和気あいあいと楽しんでくれていました。
 最後のミニゲームは男女を分けて2面で実施。ゴールを決めるたびに歓声があがり、盛り上がりました。

生徒のみなさんは体験授業を終えたあと、用具の片付けまできちんとお手伝いしてくれました。今回の体験授業を機に、ホッケーを身近に感じてもらえるとうれしく思います。笄小学校の生徒のみなさん、先生方ありがとうございました。
この体験会・イベントを担当したホッケーマイスター
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              - 藤本 一平Fujimoto Ippei
 
ミニゲームでは多くのゴールが決まり、みなさんのスキル習得の速さに驚かされました。きれいな人工芝の校庭で、児童のみなさんが笑顔でホッケーを楽しんでくれてよかったです。貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
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              - 梅田 樹音Umeda Jyuon
 
今回の体験授業の講師を通じて、ホッケーの広がりに携われたことがよかったです。はじめてホッケーをやったみんなが楽しんでくれているのを見て、ホッケーをやっていた者としてうれしい気持ちになりました。ありがとうございました。