ホッケーマイスター

ホッケー体験会・イベント情報

練馬区の総合型地域スポーツクラブ「ＳＳＣ大泉」さん主催の体育の日イベントが１４日、練馬区立大泉学園町体育館にて行われました。

外は少し雨が降る涼しい気候のなか、イベントは９時３０分からスタート。
この体育の日イベントでは、ホッケーだけではなく、スラックライン（綱渡り）、卓球、ヘキサスロン（フリスビー）、風船バレーなど、子どもたちが楽しめる様々なスポーツの体験会が開かれました。

体育館の床が傷つかないよう、プラスチック製で先端にウレタンを付けたスティックを３０本用意。
ボールも屋外用の硬いものではなく、室内用のプラスチック製のものを使用します。

組み立て式のゴールを設置して、いざ子どもたちが来るのをホッケーマイスター（講師）３人で待っていると、続々と「ホッケーやりたい！」の声が。

まずはシュートを体験してもらい、ボールを思いっきり打つ楽しさを味わってもらいます。
仲間同士で来てくれた子どもたちには、みんなでミニゲームも行いました。

午前の部は９時３０分から１１時３０分まで、午後の部は１３時１５分から１５時までブースを設置。合計８３名の方にホッケーを体験いただきました。
参加いただいた子どもたちの中には、何度も来てくれた子や、３０分以上もミニゲームを楽しんでくれた子など、とてもにぎやかな体験会となりました。

このような楽しいホッケー体験会を企画いただいた「ＳＳＣ大泉」の方、どうもありがとうございました。
今後も練馬区大泉の地でホッケーが普及していくことのお手伝いをマイスターみんなで頑張っていきます。

小川仁志Ogawa Hitoshi

午前も午後もひっきりなしに子どもたちがやって来て、大忙しの１日でした。
友だちと一緒に参加した子どもたちが多かったので、スティックの持ち方やボールの扱い方を教えたあと、２対２や３対３ですぐにゲームをする流れにしたのですが、男の子も女の子も熱くなり、夢中でボールを追っていました。
みるみるうまくなっていくのを見て、子どもの吸収力に驚くのと同時に、やはりスポーツは実戦で覚えるのが一番の早道だと思いました。
「ホッケー楽しかった」という声が多かったのが、なにより嬉しかったです。
武安浩一Takeyasu Kohichi

みんな興味を持って一緒にゲームを楽しんでくれたのでこちらも一緒に楽しめました。
ちょっとコツを教えるとすぐに飲み込んでくれるので、ゲームレベルも上がってホッケーらしくなったのが興味深いところでした。
午前・午後とも参加してくれた子もいて「またやりたい！」の声が嬉しかったですね。

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