ホッケー体験会・イベント情報

さくらジャパン内藤選手＆永井選手によるホッケー体験会／地域スポーツクラブ交流会

開催日時
2019年03月16日
場所
駒沢オリンピック公園屋内
会場
天然芝
対象
約５０人
主催

２０１９年３月１６日（土）駒沢オリンピック公園総合屋内運動場で第１４回総合型地域スポーツクラブ交流会が行われ、女子日本代表さくらジャパンの内藤夏紀選手と永井葉月選手によるデモンストレーションと来場者への指導を行っていただきました。

総合型地域スポーツクラブとは人々が身近な地域でスポ－ツに親しむことのできる新しいタイプのスポーツクラブ。
子供から高齢者まで（多世代）、様々なスポーツを愛好する人々が（多種目）、初心者からトップレベルまで、それぞれの志向・レベルに合わせて参加できる（多志向）、という特徴を持ち、地域住民により自主的・主体的に運営されるスポーツクラブ、とスポーツ庁により定義されています。
総合型地域スポーツクラブの種目には、サッカーやバスケットボールなどのスポーツ教室はありますが、ホッケーができるクラブはまだないのが現状です。

そこで、ＮＰＯ法人マイホッケープラスでは、より多くの人に身近にホッケーを楽しんでもらうべく総合型地域スポーツクラブの方々にご協力をお願いしながら、普及活動を進めています。

総合型地域スポーツクラブ交流会の来場者はホッケー、ボルダリング、ブラインドサッカーなど様々な競技を体験することができ、スタンプラリー形式で楽しみます。
ホッケー体験コーナーでは、さくらジャパンの赤いジャージを着た内藤夏紀選手、永井葉月選手が初めてホッケーをする子供たちにシュートの指導を行いました。
「ホッケー楽しかったからまた来た！」と何度もホッケー体験に来た子どもや「ホッケーが一番面白かった」と報告に来てくれた子供も。


内藤選手や永井選手と記念写真を撮るなど、子供だけでなく大人からも大好評のイベントとなりました。