ホッケー体験会・イベント情報
品川区オリンピック競技体験事業⑤/大井倉田保育園
- 開催日時
- 2020年10月02日
- 場所
- 品川区立大井倉田保育園
- 会場
- 室内ホール
- 対象
- 大井倉田保育園の園児(25名)
- 主催
- 品川区子ども未来部保育課
品川区子ども未来部保育課主催のオリンピック競技体験事業・ホッケー体験教室の5回目を大井倉田保育園で開催しました。
本事業は品川区が主催し、NPO法人マイホッケープラスが運営を担い、品川区の保育園に在園する5歳児を対象にホッケー体験会を実施し、ホッケー体験会を通して第32回オリンピック競技大会・東京2020に興味や関心を持ってもらうこと、体力面や精神面で多様な経験を得られることなどを目的としています。
2020年12月までに15の保育園で体験会を行う予定です。
新型コロナウイルス対策のため、用具は全て消毒し、講師及びスタッフは検温、マスク着用など、万全を期して実施しました。
今回の体験会で行ったメニューは下記の通りです。
・あいさつとホッケー競技の説明
・保育園の先生と講師によるデモンストレーション
・スティックを使った準備運動&ジャンプトレーニング
・スティックの持ち方を覚えよう
・ドリブルにチャレンジ
・シュートにチャレンジ
・ミニゲームで先生のボールを取ってみよう
・ホッケー日本代表やホッケーの強い国についてクイズ
・終わりのあいさつと記念撮影
25名の元気な園児さんに講師の自己紹介をして体験会スタート。
大井町から徒歩5分の距離に位置する大井倉田保育園の園児さんはオリンピックでホッケー競技が品川区の大井ホッケー競技場で行われることを説明した際に興味津々の様子でした。
予め4つにグループ分けをお願いしていたところ、「ドラゴン」「うさぎ」「ジンベイザメ」「赤ちゃんライオン」のグループ名で作ってくれていました。
1人1本スティックを配布すると、わくわくが止まらない表情を見せてくれました。
スティックの持ち方や身体の構え方を指導し、「みんなホッケー選手に変身したね!」と話しまずはドリブルから練習。
順番を守りながら上手にドリブルを行いました。
シュート体験をし、最後はミニゲーム大会。講師からボールを奪いゴールを決めます。途中、園長先生や担任の先生にも加わっていただき大興奮のミニゲーム大会となりました。
ホッケー体験の後はホッケー日本代表やホッケーの強い国についてクイズを行いました。
来年のオリンピックでは、「さくらジャパン」や「サムライジャパン」を是非会場で応援してほしいですね。
大井倉田保育園のみなさんありがとうございました。
この体験会・イベントを担当したホッケーマイスター
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- 藤本 一平Fujimoto Ippei
みんな笑顔でホッケーを体験してくれて、終わったあとの「もっとやりたかったな~」という声がうれしかったです。
ホッケークイズでは「さくらジャパン」、「サムライジャパン」の名前をばっちり憶えてくれたと思います。
今回の体験会をきっかけにホッケーを身近に感じてもらい、日本代表や様々な年代のホッケーの試合を応援していってほしいと思います! -
- 花見 紅音Hanami Akane
面白いネーミングでグループ分けをしてくれていた大井倉田保育園の園児さんはとても元気で一生懸命にホッケーをプレーしていました。
ミニゲームでは自分がプレーしていない時もお友達や先生を応援している姿が印象的でした。