ホッケー体験会・イベント情報
品川区オリンピック競技体験事業⑮/荏原西第二保育園
- 開催日時
- 2020年12月08日
- 場所
- 品川区立荏原西第二保育園
- 会場
- 室内ホール
- 対象
- 荏原西第二保育園の園児(18名)
- 主催
- 品川区子ども未来部保育課
品川区子ども未来部保育課主催のオリンピック競技体験事業・ホッケー体験教室の最終回を荏原西第二保育園で開催しました。
本事業は品川区が主催し、NPO法人マイホッケープラスが運営を担い、品川区の保育園に在園する5歳児を対象にホッケー体験会を実施し、ホッケー体験会を通して第32回オリンピック競技大会・東京2020に興味や関心を持ってもらうこと、体力面や精神面で多様な経験を得られることなどを目的としています。
2020年12月までに15の保育園で体験会を行いました。
新型コロナウイルス対策のため、用具は全て消毒し、講師及びスタッフは検温、マスク着用など、万全を期して実施しました。
今回の体験会で行ったメニューは下記の通りです。
・あいさつとホッケー競技の説明
・保育園の先生と講師によるデモンストレーション
・スティックを使った準備運動&ジャンプトレーニング
・スティックの持ち方、身体の構え方を覚えよう
・ドリブルにチャレンジ
・シュートにチャレンジ
・ミニゲームで先生のボールを取ってみよう
・ホッケー日本代表やホッケーの強い国についてクイズ
・終わりのあいさつと記念撮影
4つのグループに分かれ、背筋をピシッと伸ばし18人の園児さんが室内ホールで迎えてくれました。
講師の自己紹介をした後は大井ホッケー競技場の写真を見せながら、オリンピックでは保育園と同じ品川区でホッケー競技が行われること、水をまいた人工芝のピッチで行われることなどを説明。
その後はスティックを配布し、持ち方と構え方を指導。
持ち方を覚えた後はドリブルやシュートなどのホッケーの基本的な動きを行いました。
スティックをジャンプで飛び越えてからシュートを打つメニューを実施したところ、回転しながらジャンプをしてシュートを打つ園児さんがいて驚かされました。
今回も新型コロナウイルス感染対策のためハイタッチはせず、スティック同士をタッチする「スティックタッチ」を採用。
シュートが決まった後は講師やお友達とスティックタッチを交わしました。
最後はおまちかねの講師とミニゲーム対決。1グループ3人から4人に分け対決しました。
ホッケー体験後は「ホッケークイズ」でホッケー博士を目指します。
女子ホッケー日本代表の愛称「さくらジャパン」や男子ホッケー日本代表「サムライジャパン」の愛称を紹介しました。
また一緒にホッケーできる日を楽しみにしています。
この体験会・イベントを担当したホッケーマイスター
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- 藤本 一平Fujimoto Ippei
キレイに整列して出迎えてくれた荏原西第二保育園のみなさん。一回転ジャンプでスティックを飛び越える身体能力の高い園児さんには驚かされました。ぜひホッケーをやってほしいです。また一緒にホッケーしましょう!
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- おかちさとOka Chisato
みんなとても意欲的でチャレンジ精神旺盛で素敵でした☆ もうこれで皆もホッケー博士です♪ 来年の東京オリンピックでさくらジャパン&さむらいジャパンの応援よろしくお願いします!
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- 花見 紅音Hanami Akane
序盤の先生方と講師のデモンストレーションから応援に熱が入り大盛り上がりの50分間でした。
終了後は「楽しかった!また来てね!!」という園児さんの声が嬉しかったです。