ホッケー体験会・イベント情報
品川区オリンピック競技体験事業③/西五反田第二保育園
- 開催日時
- 2021年05月26日
- 場所
- 品川区立西五反田第二保育園
- 会場
- 室内ホール
- 対象
- 西五反田第二保育園の園児(23名)
- 主催
- 品川区子ども未来部保育課
2021年度の品川区子ども未来部保育課主催のオリンピック競技体験事業・ホッケー体験教室3回目を西五反田第二保育園で開催しました。
本事業は品川区が主催し、NPO法人マイホッケープラスが運営を担い、品川区の保育園に在園する5歳児を対象にホッケー体験会を実施し、ホッケー体験会を通して第32回オリンピック競技大会・東京2020に興味や関心を持ってもらうこと、体力面や精神面で多様な経験を得られることなどを目的としています。
2021年度は8つの保育園で体験会を行う予定です。
新型コロナウイルス対策のため、用具は全て消毒し、講師及びスタッフは検温、マスク着用など、万全を期して実施しました。
今回の体験会で行ったメニューは下記の通りです。
・あいさつとホッケー競技の説明
・保育園の先生と講師によるデモンストレーション
・スティックを使った準備運動&ジャンプトレーニング
・スティックの持ち方を覚えよう
・シュートにチャレンジ
・先生のボールを取ってみよう
・ホッケー日本代表やホッケーの強い国についてクイズ大会
・終わりのあいさつと記念撮影
小学校も併設された幼保一体型の大きい施設の室内ホールにて、元気いっぱいの園児さんがホッケーデビューをしました。
冒頭では東京オリンピックのホッケー競技会場は品川区にあることを紹介し、大井ホッケー競技場の写真を見てもらったり、競技用のスティックやボールを触ってもらったりしました。講師対園の先生たちのミニエキシビジョンマッチを見て園児さんたちのボルテージは一気に上昇。
「ホッケーやりたい」の声に応えて、エンジョイホッケースティックを配り、まずは準備運動から。講師の「いち、に、さん、し」という掛け声に合わせて一緒に声を出しながらスティックを用いた体操やジャンプをして身体をあたためました。
準備運動の後はスティックの持ち方や構え方を習得し、シュートに挑戦。2回挑戦し、めきめきと上達してかっこよくシュートを決めていました。
体験会の最後には、1グループを3人~4人に分け、講師とミニゲームで対戦!応援の声がホールにこだまし、ゴールが入ると、プレーをしていた子はもちろん、応援していた子もガッツポーズをしながら笑顔を見せてくれました!
ミニゲーム終了後は、「さくらジャパン」と「サムライジャパン」の愛称やホッケーの強い国に関するクイズ大会を行い、ホッケー博士に。
体験会後、併設されている幼稚園の先生から「今度は幼稚園でも実施してください」という嬉しいお言葉をいただきました。
西五反田第二保育園の園児の皆さん、先生方、ありがとうございました。
この体験会・イベントを担当したホッケーマイスター
-
- 藤本 一平Fujimoto Ippei
ホッケー体験に参加してくれた年長さんはもちろん、ほかのクラスの園児さんも手作りのフラッグを持ちながら応援してくれており、園全体でよい雰囲気を作ってくださいました。先生方のご協力にも感謝です。
これをきっかけにホッケーを身近に感じてもらえるとうれしいです。ぜひまた一緒にホッケーしましょう! -
- おかちさとOka Chisato
とても活気があって、みんな一生懸命にホッケーに挑戦してくれました✰
自分の順番でない時も、他のお友達の応援を大きな声でしてくれて、素敵だなぁと思いました♪
品川区で行われるオリンピックのホッケー、是非応援してください! -
- 関 健太Seki Kenta
西五反田第二保育園の皆さんとホッケーができてとても楽しかったです。
シュートや試合を楽しみながらプレーしていた様子がとても印象的でした。
お友達や先生方がプレーしている間も一生懸命応援しており、とても良い雰囲気で体験会を行う事ができました。
西五反田第二保育園の皆さんとまたホッケーできる日を楽しみにしております。