ホッケー体験会・イベント情報
品川区オリンピック競技体験事業⑤/八ツ山保育園
- 開催日時
- 2021年06月09日
- 場所
- 品川区立八ツ山保育園
- 会場
- 室内ホール
- 対象
- 八ツ山保育園の園児(15名)
- 主催
- 品川区子ども未来部保育課
2021年度の品川区子ども未来部保育課主催のオリンピック競技体験事業・ホッケー体験教室5回目を八ツ山保育園で開催しました。
本事業は品川区が主催し、NPO法人マイホッケープラスが運営を担い、品川区の保育園に在園する5歳児を対象にホッケー体験会を実施し、ホッケー体験会を通して第32回オリンピック競技大会・東京2020に興味や関心を持ってもらうこと、体力面や精神面で多様な経験を得られることなどを目的としています。
2021年度は8つの保育園で体験会を行う予定です。
新型コロナウイルス対策のため、用具は全て消毒し、講師及びスタッフは検温、マスク着用など、万全を期して実施しました。
今回の体験会で行ったメニューは下記の通りです。
・あいさつとホッケー競技の説明と記念撮影
・保育園の先生と講師によるデモンストレーション
・スティックを使った準備運動
・スティックの持ち方を覚えよう
・シュートにチャレンジ
・先生のボールを取ってみよう
・ホッケー日本代表やホッケーの強い国についてクイズ大会
・終わりのあいさつ
この日の体験会には品川区のケーブルテレビの取材が入りました。
冒頭では東京オリンピックのホッケー競技会場は品川区にあることを紹介し、大井ホッケー競技場の写真を見てもらったり、競技用のスティックやボールを触ってもらったりしました。
一人1本エンジョイホッケースティックを配り、まずは準備運動から。講師の「いち、に、さん、し」という掛け声に合わせて一緒に声を出しながらスティックを用いた体操で身体をあたためました。
準備運動の後はスティックの持ち方や構え方を習得しました。
一人2回シュートに挑戦し、体験会の最後には講師とミニゲームで対戦!見ている子たちも大きな声でお友達を応援し、元気いっぱいにプレーしました。
ミニゲーム終了後は、「さくらジャパン」と「サムライジャパン」の愛称やホッケーの強い国に関するクイズ大会を行い、ホッケー博士になりました。
体験会終了後には藤本一平マイスターへのインタビューが行われました。
■品川区のホームページに掲載された2021年しながわ写真ニュース(八ツ山保育園の5歳児クラス15人がホッケーを体験)の記事はこちら(外部サイト)
八ツ山保育園の園児の皆さん、先生方、ありがとうございました。
この体験会・イベントを担当したホッケーマイスター
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- 藤本 一平Fujimoto Ippei
八ツ山保育園のみなさんはすぐにスティックの持ち方を覚えることができ、シュートも上手に打てていましたね!ミニゲームも盛り上がり、ゴールを決めて喜ぶ姿やおともだちを応援する姿が素敵でした。みなさんの「またホッケーやりたい!」の声がとてもうれしかったです。日本代表を応援してくださいね。また一緒にホッケーしましょう!
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- 関 健太Seki Kenta
八ツ山保育園の皆さんとホッケーができてとても楽しかったです。
シュートや試合、ホッケークイズなどに意欲的に取り組んでくれてとても嬉しかったです。また、同じ保育園のお友達や先生方がプレーしている時に全力で応援している姿もとても印象的でした。八ツ山保育園の皆さんとまたホッケーできる機会を楽しみにしております。 -
- 花見 紅音Hanami Akane
初めてのホッケー体験にテレビ取材まで入り、きっとどきどきした1日だったと思います。一生懸命ボールを追いかけ、シュートを狙い、良い表情をたくさん見ることができ嬉しかったです。
また一緒にホッケーしましょう!