ホッケー体験会・イベント情報
品川区オリンピック競技体験事業⑥/北品川保育園
- 開催日時
- 2021年06月10日
- 場所
- 品川区立北品川保育園
- 会場
- 室内ホール
- 対象
- 北品川保育園の園児(16名)
- 主催
- 品川区子ども未来部保育課
2021年度の品川区子ども未来部保育課主催のオリンピック競技体験事業・ホッケー体験教室6回目を北品川保育園で開催しました。
本事業は品川区が主催し、NPO法人マイホッケープラスが運営を担い、品川区の保育園に在園する5歳児を対象にホッケー体験会を実施し、ホッケー体験会を通して第32回オリンピック競技大会・東京2020に興味や関心を持ってもらうこと、体力面や精神面で多様な経験を得られることなどを目的としています。
2021年度は8つの保育園で体験会を行う予定です。
新型コロナウイルス対策のため、用具は全て消毒し、講師及びスタッフは検温、マスク着用など、万全を期して実施しました。
今回の体験会で行ったメニューは下記の通りです。
・あいさつとホッケー競技の説明
・保育園の先生と講師によるデモンストレーション
・スティックを使った準備運動
・スティックの持ち方を覚えよう
・シュートにチャレンジ
・先生のボールを取ってみよう
・ホッケー日本代表やホッケーの強い国についてクイズ大会
・終わりのあいさつと記念撮影
赤、シルバー、青、緑の4つの色でグループ分けをした16人の園児さんがホッケーデビューを飾りました。
冒頭では東京オリンピックのホッケー競技会場は品川区にあることを紹介し、大井ホッケー競技場の写真を見てもらったり、競技用のスティックやボールを触ってもらったりしました。
講師対園の先生たちのミニエキシビジョンマッチを見た園児さんたちは「私もホッケーやりたい」とやる気満々。
エンジョイホッケースティックを配り、まずは準備運動から。講師の「いち、に、さん、し」という掛け声に合わせて一緒に声を出しながらスティックを用いた体操して身体をあたためました。
準備運動の後はスティックの持ち方や構え方を習得し、シュートに挑戦。一人2回行いました。
体験会の最後には、グループごとに講師とミニゲームで対戦!途中、担任の先生や園長先生も加わっていただき、大盛り上がりのミニゲームとなりました。
ミニゲーム終了後は、「さくらジャパン」と「サムライジャパン」の愛称やホッケーの強い国に関するクイズ大会を行い、ホッケー博士になりました。
北品川保育園の園児の皆さん、先生方、ありがとうございました。
この体験会・イベントを担当したホッケーマイスター
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- 藤本 一平Fujimoto Ippei
北品川保育園のみなさんはホッケー体験会が終わった後に何度も「もう一回、やりたい!」という声があがるほどホッケーを楽しんでくれてよかったです。ホッケー強豪国のクイズではオーストラリアを知っていたものしりのお友だちもいましたね。これをきっかけにホッケーを身近に感じてくれるとうれしいです。日本代表さくらジャパン、サムライジャパンを応援してくださいね!
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- 花見 紅音Hanami Akane
担任の先生や園長先生が積極的にプレーに参加して下さり、盛り上がってあっという間の1時間でした。園児さんたちの「もっとホッケーやりたかった」「また来てね!」という声が嬉しかったです。
これからホッケー日本代表を是非注目して応援してください。