ホッケー体験会・イベント情報
品川区オリンピック競技体験事業②/北品川保育園
- 開催日時
- 2020年09月09日
- 場所
- 品川区立北品川保育園
- 会場
- 室内ホール
- 対象
- 北品川保育園の園児(18名)
- 主催
- 品川区子ども未来部保育課
品川区子ども未来部保育課主催のオリンピック競技体験事業・ホッケー体験教室の2回目を北品川保育園で開催しました。
本事業は品川区が主催し、NPO法人マイホッケープラスが運営を担い、品川区の保育園に在園する5歳児を対象にホッケー体験会を実施し、ホッケー体験会を通して第32回オリンピック競技大会・東京2020に興味や関心を持ってもらうこと、体力面や精神面で多様な経験を得られることなどを目的としています。
2020年12月までに15の保育園で体験会を行う予定です。
新型コロナウイルス対策のため、用具は全て消毒し、講師及びスタッフは検温、マスク着用など、万全を期して実施しました。
今回の体験会で行ったメニューは下記の通りです。
・あいさつとホッケー競技の説明
・保育園の先生と講師によるデモンストレーション
・スティックを使った準備運動&ジャンプトレーニング
・スティックの持ち方を覚えよう
・ドリブルにチャレンジ
・シュートにチャレンジ
・先生のボールを取ってみよう
・ホッケー日本代表やホッケーの強い国について紹介
・終わりのあいさつと記念撮影
北品川保育園の園児さん18人に講師の自己紹介をし、「ホッケー知ってるひと?」と聞くと「オリンピックのチケット持ってるよ!」と答えてくれた子がいました。
ホッケー競技の説明では、ホッケースティックとボールを一人ずつ触って重さや質感を体感。
「触ってみたい!」と興味津々でした。
園児の皆さんには安全なプラスチック製のスティックを配布し、体験会スタート!
講師の「いち、に、さん、し」という掛け声に合わせて一緒に声を出しながらスティックを用いた体操やジャンプをして身体全体を使います。
準備運動の後はスティックの持ち方や構え方を習得し、ドリブルに挑戦。
赤色や青色のリングに向かってボールを運びます。
体験会の最後には、園児さん4、5人を1つのチームにし、チームで協力して講師のボールを奪い、ゴールにシュートを入れるというミニゲームを行いました。
「講師同士の対決も見てみたい!」という園児さんたちの熱いオファーに応え、講師による1対1も披露しました。
ミニゲーム終了後は、「さくらジャパン」と「サムライジャパン」の愛称を紹介したり、ホッケーの強い国をクイズで出したりしました。
事前に保育園の先生がグループ分けをしてくださり、一人ひとり名前もわかるように準備をしてくださっていたので、非常にスムーズに体験会を進めることができました。
北品川保育園の先生方、ありがとうございました。
この体験会・イベントを担当したホッケーマイスター
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- 藤本 一平Fujimoto Ippei
園長先生、担任の先生方にもご参加いただき、園児のみなさんも大興奮。
「またやりたいな」、「ホッケーを見に行きたいな」という声をいただけてよかったです!
ぜひまた一緒にホッケーしましょう! -
- 関 健太Seki Kenta
友達や他のグループがホッケーをしている時に、「がんばれー」と応援している姿がとても印象的でした。また一緒にホッケーができる日を楽しみにしています!
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- 花見 紅音Hanami Akane
ホッケー体験はもちろん、ホッケーに関するクイズも大変盛り上がりました。
園児の皆さんにとって忘れられない体験になっていたらうれしく思います。