ホッケー体験会・イベント情報
品川区オリンピック競技体験事業⑬/八潮西保育園
- 開催日時
- 2020年11月18日
- 場所
- 品川区立八潮西保育園
- 会場
- 園庭(人工芝)
- 対象
- 八潮西保育園の園児(20名)
- 主催
- 品川区保育課
品川区子ども未来部保育課主催のオリンピック競技体験事業・ホッケー体験教室の13回目を八潮西保育園で開催しました。
本事業は品川区が主催し、NPO法人マイホッケープラスが運営を担い、品川区の保育園に在園する5歳児を対象にホッケー体験会を実施し、ホッケー体験会を通して第32回オリンピック競技大会・東京2020に興味や関心を持ってもらうこと、体力面や精神面で多様な経験を得られることなどを目的としています。
2020年12月までに15の保育園で体験会を行う予定です。
新型コロナウイルス対策のため、用具は全て消毒し、講師及びスタッフは検温、マスク着用など、万全を期して実施しました。
今回の体験会で行ったメニューは下記の通りです。
・あいさつとホッケー競技の説明
・保育園の先生と講師によるデモンストレーション
・スティックを使った準備運動&ジャンプトレーニング
・スティックの持ち方、身体の構え方を覚えよう
・ドリブルにチャレンジ
・シュートにチャレンジ
・ミニゲームで先生のボールを取ってみよう
・ホッケー日本代表やホッケーの強い国についてクイズ
・終わりのあいさつと記念撮影
11月中旬とは思えないほどポカポカ陽気のもと、今回は20人の園児さんが参加してくれました。
講師が自己紹介をした後は大井ホッケー競技場の写真を見せながら、八潮西保育園の近くにホッケー五輪会場があることや、水をまいたブルーの人工芝ピッチで行われることなどを説明。
園児さんからは「青い芝きれいだね」という声や、競技で使用する本物のホッケースティックやボールに触れてもらった際は「かたい!」といったリアクションがありました。
つぎにホッケーの試合のイメージを持ってもらうためにデモンストレーション実施。担任の先生に協力いただき、大盛り上がりでした。
体験用のエンジョイホッケースティックを配布した後、まずはスティックを使った準備運動を実施。
持ち方と構え方を習得したあとはドリブルを練習。スティックの扱いに苦戦しながらもうまくいくと笑顔を見せる園児さんたち。
シュートの練習はスティックをジャンプで飛び越えてからゴールに向かってプッシュ!ゴールを決めるたびに講師やお友達とスティックタッチをして楽しい雰囲気で行いました。
最後は講師とミニゲーム対決。プレーだけでなく、応援にも力が入っていました。
ホッケー体験のあとは恒例の「ホッケークイズ」を実施。
女子ホッケー日本代表の愛称「さくらジャパン」や男子ホッケー日本代表「サムライジャパン」の愛称を紹介したり、ホッケーの強い国について紹介したりしました。「アルゼンチン知ってる~!」など、いろんな国の名前を知っている園児さんもいました。おうちに帰ってご家族のみなさんと一緒にホッケーの話題で盛り上がってくれるとうれしいです。
また一緒にホッケーできる日を楽しみにしています。
この体験会・イベントを担当したホッケーマイスター
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- 藤本 一平Fujimoto Ippei
人工芝の園庭でのびのびとホッケー!担任の先生にもご参加いただき、子どもたちが楽しそうにホッケーする姿がうれしかったです!また一緒にホッケーしましょう!
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- おかちさとOka Chisato
暑い中最後まで頑張り抜きました!来年はすぐ近くの大井競技場でさくらジャパン&さむらいジャパンがホッケー競技を頑張るので、皆で応援して下さい☆