ホッケー体験会・イベント情報
品川区オリンピック競技体験事業⑪/水神保育園
- 開催日時
- 2020年11月11日
- 場所
- 品川区立水神保育園
- 会場
- 室内ホール
- 対象
- 水神保育園の園児(23名)
- 主催
- 品川区子ども未来部保育課
品川区子ども未来部保育課主催のオリンピック競技体験事業・ホッケー体験教室の10回目を水神保育園で開催しました。
本事業は品川区が主催し、NPO法人マイホッケープラスが運営を担い、品川区の保育園に在園する5歳児を対象にホッケー体験会を実施し、ホッケー体験会を通して第32回オリンピック競技大会・東京2020に興味や関心を持ってもらうこと、体力面や精神面で多様な経験を得られることなどを目的としています。
2020年12月までに15の保育園で体験会を行う予定です。
新型コロナウイルス対策のため、用具は全て消毒し、講師及びスタッフは検温、マスク着用など、万全を期して実施しました。
今回の体験会で行ったメニューは下記の通りです。
・あいさつとホッケー競技の説明
・保育園の先生と講師によるデモンストレーション
・スティックを使った準備運動&ジャンプトレーニング
・スティックの持ち方、身体の構え方を覚えよう
・ドリブルにチャレンジ
・シュートにチャレンジ
・ミニゲームで先生のボールを取ってみよう
・ホッケー日本代表やホッケーの強い国についてクイズ
・終わりのあいさつと記念撮影
今回は23人の年長さんの園児さんが参加してくれました。
講師の自己紹介をした後は大井ホッケー競技場の写真を見せながら、オリンピックでは保育園と同じ品川区でホッケー競技が行われること、水をまいた人工芝のピッチで行われることなどを説明。
競技で使用するホッケースティックやボールに興味津々の様子でした。
その後はスティックを配布し、持ち方と構え方を指導。
持ち方を覚えた後はドリブルを練習。
1回目は少しぎこちなくても、2回目にはコツをつかみ上手にドリブルをしていました。
今回も新型コロナウイルス感染対策のためハイタッチはせず、スティック同士をタッチする「スティックタッチ」を採用。
シュートが決まった後は講師やお友達とスティックタッチを交わしました。
最後は講師とミニゲーム対決。プレーだけでなく、応援にも力が入っていました。
ホッケー体験でホッケー選手になった後は「ホッケークイズ」でホッケー博士を目指します。
女子ホッケー日本代表の愛称「さくらジャパン」や男子ホッケー日本代表「サムライジャパン」の愛称を紹介したり、ホッケーの強い国について紹介したりしました。
また一緒にホッケーできる日を楽しみにしています。
この体験会・イベントを担当したホッケーマイスター
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- 藤本 一平Fujimoto Ippei
水神保育園のみなさんは最初に伝えた2つの約束、「スティックを振り回さない」、「お話をしっかり聞く」ことを守って、意欲的に参加してくれました。みんなが笑顔でホッケーする姿がうれしかったです。また一緒にホッケーしましょう!
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- おかちさとOka Chisato
まだやりたい!という声が沢山上がり、楽しくホッケーができて嬉しかったです(*^-^*) ホッケー博士になって覚えた国のホッケー選手もオリンピックで品川区に来るので是非応援しに行きましょう!
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- 花見 紅音Hanami Akane
講師の説明や動き方を集中して聞いている姿が印象的でした。
最後は「ホッケー楽しかった!」と大きな声で報告来てくれ嬉しかったです。