ホッケー体験会・イベント情報
シナカモンが見守るなかホッケー体験/第一日野幼稚園(品川区)
- 開催日時
- 2021年12月16日
- 場所
- 品川区立第一日野幼稚園
- 会場
- 遊戯室
- 対象
- 4歳児24名、5歳児27名
- 主催
- 品川区立第一日野幼稚園
12月16日(木)に品川区立第一日野幼稚園にて、ホッケー体験教室を実施しました。
今回の体験会実施のきっかけは2021年5月。併設の西五反田第二保育園で体験会を実施し、その様子をご覧いただいた幼稚園の園長先生が「楽しそうだったので幼稚園の子どもたちにも体験を」ということで、ご依頼をいただきました。
新型コロナウイルス対策のため、用具は全て消毒し、講師は検温、マスク着用など、万全を期して実施しました。今回の体験会は第一部で4歳児、第二部で5歳児を対象に実施。行ったメニューは下記の通りです。
・あいさつとホッケー競技の説明
・幼稚園の先生と講師によるデモンストレーション
・スティックを使った準備運動とジャンプ
・スティックの持ち方を覚えよう
・シュートにチャレンジ
・先生のボールを取ってみよう
・ホッケー日本代表の愛称の紹介
・終わりのあいさつと記念撮影
園に到着すると、併設の保育園の子どもたちが5月の体験会を覚えてくれていて「あ!ホッケーの先生だ!」と声をかけてくれました。
はじめのあいさつと講師の自己紹介のあと、大井ホッケー競技場について写真を見せながら紹介。ホッケーの道具は「スティック」と呼ぶことも覚えてもらいました。
つぎに担任の先生2名と講師2名のミニゲーム対決。園長先生にもご参加いただき、子どもたちから歓声があがりました!
「早くホッケーやりたい!」といった声が出てきたところで一人1本、エンジョイホッケースティックを配り、スティックを持ったままの準備運動。掛け声に合わせて一緒に声を出しながら、屈伸やストレッチ、ジャンプなどで身体をあたためました。
次はスティックの持ち方、構えを覚えて、シュートを体験。シュートを決めた後は笑顔でスティックタッチをして喜びを分かち合いました。
最後のミニゲームでは幼稚園の先生方にもご参加いただき、園児たちも大喜びでゲームを楽しみました。「またホッケーをやりたい」「とっても楽しかった!」といった声をたくさんいただくことができました。
体験を終えた後、先生からは「子どもたちが実際にシュートをしたり、先生たちと対戦したりすることを通じて、ホッケーを知り、親しみを持って楽しんでいた」というお声をいただきました。この体験会をきっかけにホッケーを身近に感じてもらい、今後、大井ホッケー競技場で大会が行われる際はぜひ観戦に来てほしいと思います。
第一日野幼稚園のみなさま、ありがとうございました!マイホッケーは今後もホッケー普及活動に取り組んでまいります。
この体験会・イベントを担当したホッケーマイスター
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- 藤本 一平Fujimoto Ippei
シュートやゲームの待ち時間にはお友だちを一生懸命に応援していた第一日野幼稚園のみなさん。一体感があり、とても楽しくやらせてもらいました。これをきっかけにホッケーを身近に感じてもらい、大井ホッケー競技場での試合をぜひ応援に行ってもらいたいです。また一緒にホッケーしましょう!
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- 宇山 達人Uyama Tastuto
第一日野幼稚園の皆さん、本日はありがとうございました!体験前半には難しかったスティックの握り方も、時間と共に自分一人で握れるようになっていました。
体験終了後には、「ホッケー楽しい」「またやりたい」という声が聞こえ、私自身も嬉しくなりました。
今後も機会がありましたら、プレーをしたり、応援してみてください。ありがとうございました!